共感せずにはいられない?子育てあるある20選

子育てあるある

日々子供が成長していく姿は今だけの楽しみ。しかし同時に、困ったり笑えたりする子育ての「あるある」も体験するかと思います。

 

これってうちの子だけなのかな…と不安に思うようなエピソードも、意外と多くのママさんにとってはよくあること。この記事では、子育てを経験した人なら誰もがうんうんと深く頷いてしまう「子育てあるある」をご紹介します。

子育てあるある20選

子育てあるある

笑って、泣いて、悩んで、怒って…子育ては色々な感情が複雑に絡み合う、とても大変なもの。うちの子だけなのかなと思うような不思議な行動が、実は子育てあるあるだということは良くあります。

 

という訳でここからは、定番の子育てあるあるを厳選して20個ご紹介していきます。

間違った意味で言葉を覚える

子どもは『どうやったらそう間違えるの!?』と言いたくなるような、間違った意味で言葉を覚えてしまうことが多くありますでもそれが可愛いところでもあるので、すぐに間違いを訂正せず放置してしまうというパパやママは多いのでは?

ようやく寝たと思ったらすぐに起きる

これは子育てをした人であれば必ず経験することですよね。

 

赤ちゃんはレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)のうち、レム睡眠(浅い眠り)の割合が高いため、どうしても大人と違って数時間のうちに起きてしまいます

 

苦労して寝かしつけたと思ったら数時間後にはすぐ泣き始める…ノイローゼ気味になってしまうママさんもいるほどなので、上手く周りへ頼りながら乗り越えたいですね。

家族全員で風邪をひく

保育園などでウイルスをもらってきてしまって、看病したパパやママがその風邪をもらってしまうこともしばしば兄弟姉妹がいる人は、なぜか時間差で風邪をひく我が子たちというのもあるあるかもしれません。

子供向けアニメに感動する

子供が好きなアニメを一緒に観ていると、子供よりも親が感動してしまうことも。特にアニメ映画などは、大人も泣いてしまうほど完成度の高い作品が多くありますので、子供と一緒に涙を流してしまいがちです。

赤ちゃんの匂いにハマる

子育てあるある

一般的にこの匂いを発するのは生後6週間までという短い期間ではあるものの、子育てをしたことのある人ならば、この不思議な匂いに覚えがあるのではないでしょうか。

 

嗅ぐと幸せな気持ちになるあの不思議な匂いは、多くのママさんを虜にしているはずです。

まだ直接的な匂いの理由は判明していないそうですが、生後6週間だけという短い期間のみ嗅げる匂いなので、とても貴重です。

他の子供と比べて焦る

公園デビューしたり保育園へ通い始めたりすると、これまで知らなかった周りの子の情報が一気に入ってきます。すると、もう字の読み書きを始めていたり、習い事について考えていたりなど、自分たちが遅れているのかも、と焦ってしまいますよね。

 

他の子供と比較して焦ってしまうというのも、子育てあるあるです。

子供が没頭している時間がとても暇

親にとってはよく分からない遊びでも、子供にとっては真剣そのもの。何がツボに入ったのか、公園の隅でずっとアリを見ていたりしますよね。

 

そして、子供が集中しているときの親は本当に暇です。公園から帰ろうとしても、イヤ!の一点張り。子供が没頭している時間は親にとっては暇で少し退屈な時間です。

終わらないイヤイヤ期に苦しむ

イヤイヤ期とは、何でもイヤと拒否して自己主張が強くなる時期のことです。まだ脳の前頭前野が未発達な2歳〜3歳半の間に起き、自分の欲求をコントロール出来ないことが「イヤイヤ」が発生する理由です。

 

イヤイヤ期は多くのママさんから恐れられる存在ですが、必要な成長過程と思って時間の経過を待ちましょう。

なんでも触って拾うので気が抜けない

まだ一人で歩くことが難しい時期の子供は、なんでも触ります。そこに恐怖は無く、興味関心だけで突き進む姿は、親にとってはハラハラするもの。

 

この時期に犬に手を伸ばして噛まれてしまったりすると、大きくなってもトラウマとなって犬が怖くなってしまうといった話もよく聞きます。また、公園デビューする頃になると、公園で色んなものを拾ってきてポケットに入れっぱなしにしてしまいます。

 

洋服を洗濯機に入れる前にチェックするのは基本のお作法。それでもくぐり抜けて小石が洗濯機の中でカラカラ回っていることも…。

男の子はヒーローに憧れる

子育てあるある

男の子はヒーローや戦隊モノが大好きです。

 

ついこの前までは可愛い絵柄のアニメや絵本ではしゃいでいたハズなのに、成長すると戦いと変身を求めて家中を動き回ります。

 

やはり強さへの憧れや、何かを守りたいという本能が、ヒーローへハマる理由なのでしょうか。とりあえずお父さんを悪者にして叩くのは勘弁してあげて欲しいものです…。

女の子はメイク大好き

女の子は、男の子に比べて精神的な成長が早いですよね。

 

成長の早さを実感する理由のひとつが、ママの化粧へ興味を持つこと。隠れて口紅を使って大惨事、なんてこともよく聞きます。

 

親としては、メイクなんてしない方が可愛いのになんでしたがるんだろう、というのが正直な気持ちですが、やはりママが化粧でキレイになる姿を見て真似したくなるのでしょうか。

洋服代にお金が消えていく

子供は常に成長していくので、想像以上に洋服代が掛かります。少し年上のお友達がいる方は、積極的におさがりをしてもらいましょう。

 

しかし、すぐに着られなくなってしまうと分かっていながら、かわいい洋服があるとつい買ってしまうのは、多くのママさんを悩ませています。

ダンボールハウスが異常に好き

これは男の子も女の子も共通で好きなものです。

 

大きなものを買ったときなど、少しカッターで切り込みを入れたりするだけで、想像を膨らませて遊ぶ姿は、今しか見られない子供らしさですね。ただし、ダンボールへ色を塗り始めたら要注意。気を抜くと床や壁にも落書きされてしまいますので…。

オンとオフの切り替えが激しい

子供のうちは、自分の体力を考える余裕がありません。はしゃぎたい時にはしゃいで、体力が無くなったらストンと眠ってしまうことはあるあるかと思います。

 

オンとオフの切り替えが激しく、さっきまで遊んでいたのに少し目を離したら熟睡しているというのは、子育て中のママであれば誰もが体験しているでしょう。

スマホやタブレットを使いこなしている

親のスマホやタブレットで動画を観ていただけのハズなのに、いつ覚えたの?!と言いたくなるような素早い操作をします

 

もちろん自分たちとは生まれた年代が違うので感覚が異なるのは当然なのですが、時代だなぁ〜とつい思ってしまいますよね。

心身ともに疲れ切ってしまう瞬間がある

子育てをしていると、体力的にも精神的にも疲弊してしまいます。

 

周りへ頼れる人がいなかったり、タイミングが悪かったりすると、どうして子供を育てなければいけないのだろう、とマイナス思考に陥ってしまうことも。実際、多くの方から子育て中にそういったネガティブな考えに至ってしまうという声を多く聞きます。

 

忙しいときのケア方法としては、サプリメントがオススメです。

 

子育て中のママ・パパをサポートしたいという思いから生まれた『抱っこケア』は原料にもこだわり、国内GMP認定工場で製造しているため安心です。「寝不足やストレスで辛い」「産後の体型変化や抱っこ、子供の相手で体に負担がかかっている」「子供と一緒に遊ぶための体力がほしい」などとお考えの方はぜひ一度お試しください。

変なところで血の繋がりを感じる

気付けばお父さんと同じ体勢で寝ていたりするなど、様々なところで親子の血の繋がりを感じますよね。

ニヤニヤしながら写真を撮っていると、起きるタイミングも同じだったりして更に笑ってしまうことも。

自分の食事を忘れる

子育てあるある

朝起きて夫と子供の食事の準備をして、子供に食べさせたら片付けをして…つい自分が食べるのを忘れてしまうことも、一度や二度ではないハズ。また、一緒に食事をしていても、子供が気になってしまって味わう余裕が無いこともしばしばあるかと思います。

 

目の前のことに集中して自分は後回しになってしまうのは、ママさんの頑張りそのものですね。

小さなことで成長を実感

服を自分で脱ぐようになったり、ありがとうと突然言ってきたりと、些細なことで子供の成長を感じて、つい涙腺が緩んでしまうことも。

 

子供は1日で大人の何倍も色んなことを吸収して成長するので、常に驚きの連続です

やっぱり自分の子供が一番かわいい

最後に紹介するあるあるはこちら。

 

いわゆる親バカですが、当の本人にとってはそれを抜きにしてもやっぱり自分の子供が一番かわいいな、と思ってしまう訳です。

まとめ

子育て中のあるあるを20個紹介してきましたがいかがでしたか?子育ては大変なこともありますが、その分たくさんの愛情を感じられる幸せな時間。また、紹介したエピソードは多くの人が経験するだけで、ひとつひとつの出来事はそれぞれの親子だけのもの。

 

もしかしたらうちの子だけかも…そう思っていた不思議な言動や行動が実は「あるある」だと分かると、少し安心しますよね。