毎年7月から8月の真夏に猛威を奮う熱中症。

 

ただ,今の時代新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクを着用している影響でのどの渇きを感じにくいことから、5月の陽気でも熱中症対策が必須であると言われています。特に子どもは大人よりも体温調節機能が未発達なので、熱中症にかかるリスクが高いです。今後気温がどんどん上がってくるので十分な水分補給,暑さ対策を行い、熱中症から我が子を守りましょう!

 

だるさ、吐き気、めまい、頭痛…症状が重くなれば意識を失ってしまうこともある恐ろしい熱中症。この記事で子どもにおすすめの暑さ対策を紹介していきますので、子どもを熱中症から守るために、必ず覚えて実践しましょう。

 

子どもを熱中症から守る暑さ対策を紹介

人の体は常に37℃以下になるよう一定にコントロールされています。しかし、暑さや運動によって体温が上がると一定に保てなくなり、この状態が続くと熱中症になります。

 

特に子どもは体温の調節機能が大人よりも未熟なので、しっかりとした暑さ対策をしなければ熱中症になる危険性は高くなります。

 

ここからは、子どもを熱中症から守るための暑さ対策方法を紹介していきます。

 

時間を決めてこまめに水分補給

大人は体温が上がると皮膚表面の血管を膨張させて汗をかき体を冷ましますが、0歳〜15歳の子どもはこの体温調節機能が未熟です。さらに新陳代謝が活発で体内から出ていく水分が多いので、脱水を起こしやすい体なのです。

 

子どもを熱中症から守る最大の対処法は、こまめに水分を補給するということです。対策として、以下の飲み物を飲ませるようにすると良いでしょう。

 

  • スポーツドリンク
  • 経口補水液
  • 麦茶

 

麦茶は利尿作用が少ないので、たくさん飲んでもすぐに尿として外に出てしまうということがありません。スポーツドリンクや経口補水液は体への吸収が早いので、外出時におすすめです。

 

子どもが喉を乾いた時に飲ませるのではなく、きちんと時間を決めて水分を摂取するのが理想です。炎天下であれば熱中症はかかるイメージがあるかもしれませんが、最近はコロナ対策でマスクをしているので,大人も子供ものどの渇きを感じづらくなっているため,室内でも熱中症の発症リスクが上がっています。

 

このことからも分かる通り、室内にいてもきちんと時間を決めて子どもに水分補給するという習慣をつけておく方が安心です。1度にたくさん飲ませるのではなく、コップ1杯の水分をこまめに飲ませるという習慣をつけておきましょう。

 

地面の熱に気をつける

熱中症の原因は燦々と照らし続ける太陽が原因…そう思っていませんか?

 

大人よりも背が低い子どもは、太陽ではなく照り返しが激しい地面からの熱で体温が上昇し、熱中症になってしまうケースが多いです。外出する時は、地面の熱に気をつけるようにしましょう。

 

地表からの熱が特に激しいのは、コンクリートや道路です。極力そのような場所は避け、土や草が茂っている場所を歩くようにすれば、地表からの熱がダイレクトに子どもに影響を与えることはありません。

 

地面からの熱で子どもは熱中症になってしまうということを覚えておけば、対策が立てられるので必ず覚えておきましょうね。

 

外出先を考える

どれだけこまめに水分補給をしていても、ジリジリと暑い太陽の下で長時間遊んでいれば子どもが熱中症になるリスクは高まります。子どもは大人と違って自分の体力の限界まで遊んでしまいますので、暑い時期は特に外出先も考えてあげましょう。

 

  • 児童館
  • プール
  • 水族館
  • ショッピングモール

 

なるべく室内で遊ぶか、外で遊ぶにしても水がある場所で体を冷やしながら遊べる環境が整っている方が望ましいです。子どもにとっては水を使った遊びは夏ならではの楽しみですから、きっと楽しんでくれるはずです。

 

水族館や科学館など、今は子どもが見て触って体感できる施設がたくさんあります。いずれの施設もエアコンで涼しく快適空間にしてくれていますので、室内遊びを中心に満喫しましょう!

 

冷感グッズの活用

とは言え子どもを常に室内で遊ばせられるわけではありません。たまには公園などで、思いっきり遊ばせてあげたいですよね。そんな時に活用してもらいたいのが、冷感グッズです。

 

  • 冷感タオル
  • 冷却スプレー
  • 小型扇風機

 

さまざまな用途で使える冷感グッズが発売されていますが、子どもの邪魔にならずに首元をヒンヤリと冷やしてくれる冷感タオルが最もおすすめです。

 

冷感タオルは一度水に濡らして首に巻いておくだけで良いので、外で遊びたい子どもにとっても邪魔にならない優れもの。ヒンヤリと涼しいので、外に出る時は必ず巻くという習慣をつけても良いでしょう。

 

他にも瞬時に体を冷やしてくれる冷却スプレーや、涼しい風で体を冷やす小型扇風機も外出時の冷却グッズにおすすめです。昔は熱中症対策グッズと言えば帽子だけでしたが、今はいろいろと発売されていますので、子どもや状況に合わせて使い分けてみましょう。

 

涼しい服装を心がける

暑さ対策は、常に涼しい服装を心がけることでも対策できます。

 

直射日光から頭を守る帽子はもちろん着用し、冷感グッズも必ず用意。洋服が汗で体にくっつくと汗の蒸発を防いでしまい熱がこもる原因になりますので、速乾性の高いインナーを着させるようにしましょう

 

速乾Tシャツはネット通販などでも人気カテゴリーですし、見た目も可愛くお洒落な洋服もたくさん発売されています。お洒落を気にする子どもにも安心して着させてあげることができるので、速乾Tシャツを使って涼しい服装を心がけましょう。

 

熱中症になりにくい体力作り

常日頃から、熱中症になりにくいような体を作ることも重要です。

 

日頃から太陽の下で遊んで暑さに慣れている子どもは、体温調節が上手になるので熱中症になりにくい体を作ることができます。単純なことですが、良く寝て、良く遊んで、良く食べることが、熱中症になりにくい体を作る最適な方法です。

 

外は暑くて熱中症になるリスクが高いから遊ばせないというのは得策ではありません、本当に我が子のことを考えているのあれば、きちんと暑さ対策をして適度に外で遊ばせてあげることも重要です。

 

炎天下で遊ぶことで体温調節が上手になり、それが結果的に熱中症リスクを軽減することに繋がりますので、外で遊ばせる重要性についてもきちんと理解しておきましょう。

 

すぐ異変に気付いてあげる

子どもに自覚症状がなくても、熱中症になりかけていることは良くあります。その時に親が異変にすぐに気づいてあげることができれば、熱中症を発症する前に治療できます。

 

  • 顔が真っ赤に上気している
  • 汗が大量に吹き出ている
  • 生あくびが多い
  • 立ちくらみや目眩が起きている

 

熱中症の初期段階は上記のような症状があります。そのまま放って置くと熱中症になり、重症化してしまうリスクもありますので、異変を感じたらすぐに水分補給をして、体を冷やして休ませてあげましょう

 

乳幼児の場合は自分で自分の体調悪化を口にすることができませんので、さらに気を使いながら暑さ対策を徹底するようにしましょうね。

 

まとめ

上記で子どもにおすすめの暑さ対策方法を紹介してきましたが、参考になりましたか?

 

気温がどんどん上がってくると,子どものテンションが上がるイベントなども増えていきますが、大人よりも発症リスクが高い熱中症には気をつけなくてはいけません。頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感など、軽度であれば不幸中の幸いですが、重度になればけいれんを起こし、入院しなければいけない症状に陥るケースも考えられます。

 

マスク着用は熱中症のリスクも上がるので,決して熱中症を軽く考えずに、子どもが発症しないように万全な暑さ対策を徹底して、日々楽しい時間を家族で満喫しましょう!

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